【HG シャアザク製作記1】開封&素組レビュー編 開けてみなければどうということはない!
ガンキャノンをさぼり早1週間.....
今回からまた新しい赤いキット製作していきますよ!
みんな大好き3倍のモビルスーツです。
目次
開封
デデドン!
ささささささささあ!!!
3倍+赤といったらこのモビルスーツ!!!
でございます!!
過去に緑のオリジンザクを作成しましたが今回は赤い方です!
今回、オリジンバージョンシャア専用ザクをアニメカラーに塗装しちゃおうと思います。
さてさてさっそく開封していきましょう。
ランナー
開けると中には13枚のランナーが!!
最近のHGとしては標準の範疇ですね。
ザクマシンガンが一つのランナーなので、
このランナーを注文しまくって
ザクマシンガンを大量に作りたい衝動に駆られてしまう~
オリジンザクは武器が非常に充実していて
・ヒートホーク
・ザクマシンガン
・ベルト給弾式ザクマシンガン
・ザクバズーカ
・対艦ライフル
が付属します。
お値打ちですよ奥様!
通常のザクヘッドも付属。
つるっぱげシャアザクも作れます。
赤い彗星バージョンは、これでもかってくらいのシールが付属します。
コーションマーク等豊富に付属するので素組でもバッチリ決まり、ほかのキットへ流用してもいいでしょう。
ランドセル部のみ、真っ赤なパーツになっています。
さすが最近のキットは色分けががっちりされていていいですね~
素組み
全体的に細身で、プロポーションもばっちりです。
繊細なデティールが施してありかっちょいいですね~
しかしながら、前腕部やふくらはぎ側面、スパイクアーマー等に合わせ目ががっつり入り、尚且つデティールと被っているので
合わせ目は消しにくそうです。
可動域は申し分ないくらい曲がります。
最近のキットは当たり前のようにものすごい曲がってくれますね!
御覧の通り膝立ちも余裕でございます。
まとめ
オリジンシャアザクいかがでしょうか。
やはり、モダンなデザインで情報量たっぷりによみがえったシャアザクは可動域、かっこよさがずば抜けていますね。
素組み、ストレート組み派の方々にはもってこいなキットだと思います!!
次回は、下地処理、加工編
絶対見てくれよな!(某名探偵アニメ風)
ではまた~
前回作品
HGシャアザク製作記 記事一覧
【徹底解説】失敗しないモノアイクリアパーツ化!簡単改造で完成度大幅アップ!
寒い日にアイスを食べるのが大好き
どうも、タイキチです!
ガンプラのモノアイ、付属のシールだとちょっと物足りないですよね....
ですが、穴開けてクリアパーツに改造するのは難しそうだし失敗しそう.........
ですが、決してそんなことはないんです!
実はモノアイをクリアパーツに置き換えるのはけっこう簡単なんです。
そこで今回は
失敗しない、モノアイ クリアーパーツ化
を徹底解説していこうと思います!
必要なもの
画鋲
モノアイのクリアパーツをはめ込む部分に穴をあける際の下穴をあけるのに使います。
画鋲でなくても、キリでも、針でも、穴をあけられるものであれば何でも大丈夫です。
ピンバイス
画鋲で開けた下穴をガイドにピンバイスで穴をあけます。2~2.5mm程度のドリル刃も用意してください。
リーマー
ピンバイスで開けた穴を広げるのに使います。
モノアイクリアパーツ
モノアイ部分に使用するクリアパーツです。各社から発売されていますが今回はWaveのHアイズ3のピンクを使用します。キットに付属するモノアイシールの大きさをはかり、その大きさと等しいサイズのものを用意してください。
HアイズはHアイズ1、2、3と大きさごとに分かれているので使用するキットに合ったものを選んでください。
HG用にはHアイズ2、3を用意しておくと便利です。
アルミテープ
クリアパーツの裏側から貼って、クリアパーツを光らせます。百均のラピーテープ、台所用アルミテープなど、銀色のテープであれば代用可能。
Gクリアー(合成ゴム系接着剤)
クリアパーツの接着に使用します。
通常のプラモデル用接着剤だとクリアパーツが曇ってしまうためこちらを使用します。
塗付用につまようじも一緒に用意してください。
作業工程
ではでは、さっそく作業に入りましょう。
完成目標は上のような感じです↑
モノアイパーツを切り出す
まずは、使用するモノアイパーツをモノアイシールの大きさを参考に選びます。
今回は赤の3mmをチョイスしました。
この後、モノアイのシールは使ってしまうため、この時点で使用するクリアパーツの大きさを決めておきましょう。
切り出したら、裏側にアルミテープを貼り付け、パーツ形状に合わせて余白を切り落としておきます。
モノアイを央に合わせる
まずは、あたりまえですが忘れがち。
モノアイが可動できるキットの場合、モノアイを中心に合わせましょう。
この作業を忘れたら一巻の終わりです。お疲れさまでした。
位置決めのために一旦シールを貼る
いきなり穴をあけると、これまた位置がおかしくなってしまいがちなのでまずはシールを貼り付けます。
大事なことなのでもう一度
シールを貼ります。
下穴をあける
シールを貼ったら中心に画鋲で下穴をあけます。これは、いきなりピンバイスで穴を開けると穴がずれることが多いのでまずはガイドとするための下穴をあけます。
今回はちょっと下穴がずれてしまいました。てへぺろ。
ピンバイスで穴をあける。
下穴をガイドにピンバイスでモノアイのサイズより小さい穴をあけます。
今回は手持ちの最大径が1mmしかなかったので1mmで穴をあけました。
リーマーで穴を広げる
グリグリとピンバイスで開けた穴を広げていきます。
現物合わせでクリアパーツがぴったり入るサイズに穴を広げます。
また、広げすぎないようにこまめにクリアパーツと合わせてください。
ぴったりはまるジャストサイズになりました。
やったぜ。
クリアパーツ接着
Gクリアーをつまようじを使ってパーツ外周に塗布し、接着します。
Gクリアーははみ出てもエナメル系溶剤でふき取れるのでおすすめです。
プラモデル接着剤や瞬間接着剤はパーツを曇らせることがあるのでできれば極力使用しないでください。
完成
どうでしょうか?簡単ですよね!
これにてクリアパーツ化完了です。
なぜリーマーが必要なのか
ただ穴をあけて、そこにモノアイパーツを入れればいいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、その方法だとモノアイがどこまでも奥に入ってしまうため固定が難しくまた、モノアイの大きさによって適切な大きさのピンバイスの刃を用意しなくてはいけなくなってしまうためお金がかかってしまいます。
ピンバイスの刃は一本300~400円程度ですが、リーマーは一つ1000円程度で買えてしまいます。
リーマーを買うことで
クリアパーツを固定しやすくなり、
様々な大きさのモノアイに対応できるようになります。
まとめ
モノアイパーツのクリアパーツ化いかがだったでしょうか?
意外と手軽で費用もそれほど掛からずに行える改造なのでみなさんも是非実践してみてください。
また、クリアパーツ化することでLEDを仕込んでモノアイを光らせることも可能になるのでぜひぜひ、チャレンジしてみてください!
ではまた~
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