【HG迷彩陸戦型ジム製作記4】自衛隊迷彩ジム大地に立つ！圧倒的重厚感！ 迷彩塗装後編＆デカール編
今日の豆知識
戦車の運転には大型特殊免許が必要
どうもタイキチです。
お待たせしました！
自衛隊カラージム塗装後編です！！
今回ついに全体の塗装が完了します。
目次
上半身の迷彩パターン下書き
さあさあ、今回は迷彩塗装後半でございます。
興奮しますね。
今回も、前回同様に色鉛筆で
パターンを描いていきます。
集中力のいる作業なので頑張らねば.....
迷彩塗装方法の詳細は前回の記事に載せています。
色鉛筆は消しゴムで消せばやり直しがききますし、
塗装で線は消えてしまうので、
遠慮なく描いていきましょう！
上半身の迷彩塗装
前回同様描き終わったら 、濃緑色を
塗料 7：4～5 溶剤
程度に希釈し、エアブラシで吹き付けていきます。
垂らしてしまうと一瞬でオワリなので気を付けて頑張ります。
塗装が終わったら組み立てて
一度クリアーを吹いてつやを整えます。
キターーーーーーーー
いやーかっこいい！
この重厚感は半端ないですね（語彙力）
見たらわかる高いやつやん。
びゃぁ～かっこいいぃぃ！
似合いますね～
やっぱり、陸戦型MSには
迷彩色がよく似合います。
特に自衛隊迷彩はシンプルながらも、
色の落ち着きと重厚感があり、
ガンプラにもよく似合う迷彩だと思います。
デカール貼り付け編
さあさあ楽しいお時間がやってきましたよ！
デカール貼りのお時間です。
手持ちの
NAZCA N1 デカール
を貼っていきます。
塗装がつや消しのため、
デカールが”浮い”てしまわないよう
マークセッター（デカールのり）を使用しながら
貼り進めていきます。
うひょー楽しい
この機体の情報量が増えていく感じが、非常に好きです。
デカール貼りに快感を覚えるモデラーさんは私だけではないハズ。
白のナスカN1をベースにしつつ、
貼っていきます。
貼り付け完了です。
HGはキットの小ささ故に、
貼りすぎるとごちゃごちゃしてしまうので
コマめにバランスを確認することが重要です。
今回少しデカールが少ないように感じますが、
今回はウォッシングを行うということもあり
ウェザリングと迷彩で情報量を補っていくような
イメージでやりすぎない程度にとどめておきます。
本心はもっともっと貼りたいんですけどね（すっとぼけ）
部分塗装＆バーニアメッキ塗装
なぜか後回しにしていた（？）部分塗装達も塗っていきます。
カメラアイ部はエナメルのチタンシルバーを筆塗り。
筆塗りははみ出さないように
息を止めて塗るのですが、
なぜか毎回はみ出してしまう呪いにかかっています。
あとマスキングテープを貼っても
滲んでしまう呪いもセットです。
....筆塗りって難しいなぁ。
バーニアはメッキシルバーNEXTで塗装していきます。
つやつやの黒に塗って....
メッキシルバーでギラギラの
メタルパーツのようなバーニアに!
基本塗装完了
満足な出来に仕上がりました！
次回は皆さんお待ちかね
大好きウェザリング編です！
定番から
普段ガンプラではあまり用いられないような
ウェザリング方法まで、さまざま行ってみたいと思います。
やったぜ。筆者はこのために生きていますから。
次回、ウェザリング大百科号
ぜひお楽しみに！！
ではまた～
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