【HGガンキャノン製作記1】 REVIVE ガンキャノンの実力は?開封&旧HG比較(?)編
今日の豆知識
歯ブラシで歯を磨きすぎると
血が出る
どうもタイキチです。
今回から HGガンキャノン REVIVE 作っていきましょう!!
目次
開封編
今回から作っていくのがこちら!!
HG ガンキャノン REVIVE
でございます。
旧HGのガンキャノンのキットを7~8年前に作ったことを思い出します。
今日は旧HGとの比較も行っていきますよ~
このガンキャノン、某リサイクルショップで入手してきたのですが、
ビニールで箱が包んであったのです。
その袋を開けたら、
飲み会帰りのおっさんのにおいがしました
ウワークサーー!!!
よくよくみたら袋に小さく
※タバコ臭在り
と書かれていました。どうりで香ばしいわけです。
オープン!!
.....あれっ、箱の大きさの割には中はかなりスカスカですね。
ランナー数
ランナー数は全部で8枚と
近年のファーストガンダムHGリバイブとしては標準的な枚数ですね
旧HGよりも色分けが細分化され、
カメラアイ部分も
クリアパーツ化されました。
旧HGはカメラアイがシールはっつけるだけだったので
うれしいことこの上ないですね。
旧HGとの説明書比較
今回もまた、棚の奥から旧HGの説明書を引っ張り出してきました。
ますはランナー。
旧HGは6枚のランナーで構成されています。
相変わらず昔のHGは今と比べるとめちゃ少ないですよね。
ポリキャップのランナーにハンドパーツがくっついているのが
個人的に時代を感じますね。
説明書裏側。
全体的にリバイブは落ち着いた配色となりました。
それにやはりポージングの可動域の差からくる
イキイキ度合いが全然違いますよね。
かなり顕著に差が出ていますよね。
昔は説明書右下に箱絵が描いてありましたね。
それに、画像ではわかりづらいですが、
旧HGは完成見本の時点でウェザリングされているという
かなり珍しい玄人志向見本です。
組み立て編
それでは早速
組み立ててみましょう。
顔が小さくイケメン!
やはりこの精巧さはさすが現代のキットといった感じ。
砲身部や肩ジャバラアーマーの部分には合わせ目ができてしまうので、
合わせ目処理が必須です。
関節部は合わせ目がモールドになるよう工夫されています。
親切~
仮組完了&可動性
仮組完了!!
※大人の事情で一部パーツを外して撮影しております。
さすがは リバイブ、
ディテールが精巧で、
プロポーションも全体的にすらっとしています。
かっこえええ
部分塗装が必要ないくらい、色分けがしっかりされているため
素組でもしっかりアニメの色合いが再現できます。
可動域ももちろん、
ありえないくらい良く曲がり様々なポーズが取れます。
腕も足も170度くらいまで曲がり、接地性もよいため、
大きいポーズをしてもバランスがとりやすく
写真のように片足立ちも可能です。
旧HGと比較.....のはずが
さてさて、押し入れに旧HGガンキャノンが眠っているはずなので、
記事用に探してみることに。
しかしながら......
思ってた以上にボロボロやないかーーい!!!
まさかの片腕、片キャノン、片側腰アーマーがないという
とてつもないボロさのガンキャノン。
ほこりもすごいし!!
たしか昔遊んでて、片腕が根元から折れて(ガンプラあるある)
それで、なおらなかったので
そのままダメージ仕様にした記憶が......よみがえってきました。
これでは比較できないため、比較企画は断念......トホホ
とりあえずこの写真でわかることは、
顔が小さくなり、アンテナが伸び、
全体的に細身になったことで
小顔高身長イケメンになったことですね。
旧HGガンキャノンの手パーツです。
手首がボールジョイントでなく
差し込み形式なところが、
またまた時代を感じますね。
まとめ
HG ガンキャノン REVIVE
いかがだったでしょうか?
これは、HG REVIVE 全般に言えることですが
現代の技術を駆使して、ゲート痕や合わせ目が目立たないようにしつつ
広すぎるくらいの可動域を取り入れ、
色分けを細分化し、素組モデラーにも作りやすい
ファーストガンダム好きだけではなく、
すべてのガンプラモデラーのみなさんに非常におすすめなキットだと思います。
それにボディーが赤一色なため、
自分の好きな色に塗りやすいことも、このキットの一つの魅力だと思います。
さて次回から本格的な製作に入る予定ですが、
ただ赤色に塗るのも少し物足りないため、
どうしたものか思案中です。
決まり次第、本格的な製作に入っていきます!!
ではまた~
次回記事
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