【HGガンキャノン製作記2】ガンプラ塗装テクニック!黒立ち上げのグラデーション塗装!
ラーメンは家系が一番好き。
どうも、タイキチです。
今回から本格的な塗装工程に入ります!!
みなぎってきたぁあああ
目次
パーツ洗浄
しっかりとパーツを洗浄して
パーツ表面の油をしっかり落としておきましょう!
中性洗剤(重要)
をぬるま湯に混ぜて、歯ブラシでゴシゴシします。
塗装後に色が剥げて
泣きそうになったモデラーさんは多いハズ
ここでしっかり洗っておくことで
ハゲないイイ子ちゃんになるのです!
洗ったら
丸1~2日ほど直射日光の当たらない
風通しの良いところに干しておきます。
焦ってはいけません。
私はいつも通りベランダの日陰に
放置しました。
外は早く乾くのがいいところですが
カラスにパーツを持っていかれたり、
風でパーツが飛んで行ったり
することもあるので要注意!!
塗装下地
パーツにMr.サーフェイサー1000番を吹き付けていきます!
さてさて、
ここからサフを吹いていきますよ!!
パーツをテープで段ボールに固定し、
ドバァー(岡山変態糞○土方風)
と吹いちゃいましょう!
なぜエアブラシではなく、
缶サフなのかというと
缶の方が手早く広範囲を塗れるので
段ボール貼り付けて塗る派にはもってこいなのです。
フレームは御馴染み
メカサフ スーープゥアアアア ヘヴィィィィィ
これもドバァーっと塗っちゃいましょう!
ドバァーーーーー(某変態糞(ry)
コレデバッチリダネ
黒立ち上げグラデーション塗装
グラデーション下地塗装
今回は
グラデーションの下地色を
”黒”にしましょう!
黒立ち上げだと何とも言えない重厚感が出るんですよね。
全パーツに載せていきます。
きっちり隅々までのせますよ!
いつものごとくドバッチですね。
タミヤラッカーのつや消しブラック、
この ”カッチリ” 感がなんともいえないですね。
白色部の塗装
まずは頭部を白で塗りましょう!
タミヤラッカーが入手性、使い勝手ともにバッチシなので
じゃんじゃん使っていきますよ~
はいどぉぉぉぉぉん!!!
今回は黒立ち上げなので
あまり下地色を残しすぎてしまうと
黒々しい暗い作品に仕上がってしまいます。
ほぼ黒を塗りつぶす勢いで塗っていきます。
赤色部の塗装
本体赤色部は
タミヤの
を塗っていきます。
赤は隠ぺい力が弱く、
下地が黒な今回は
発色しにくいため、
二回ほど塗り重ねます。
写真でもわかるように、
一回と二回ではその色味はかなり変わってきます!
やはり一回塗りだと全体的に暗く、
ガンキャノンの”アニメらしさ”には欠けます。
あぁ、この黒立ち上げ独特のかっこよさが欲しかったんです。
塗装完了です。
つやつやでリンゴ飴みたいになってます。
キャンディ塗装みたいでこれもアリですね
かっちょいい。
デカール貼り付け
さてさて、塗装も終わったので
デカールを貼り付けていきます。
デカールはいつものように
NAZCA N1マーキング & ガンダムデカール を使用します!
デカールが浮いてしまわないように
マークセッターも併用します。
どのマーキングを
どんなバランスで貼り付けるか。
ここがテクニックとセンスの見せ所でございます。
塗装&デカール完了
最後につや消しクリアーでコートすれば
今回の工程終了!!
今回は塗装も失敗せず、
ばっちり仕上がりました!!
ランドセルはガンメタでつやありに塗装することで
いいワンポイントになっております。
黒立ち上げで塗装しましたが、
つや消しを吹いたところ
現代のキットらしくない
少し古めかしい感じのカラーリングに仕上がりました。
これはこれでいい味が出ていますね。
次回はウォッシングと少々のウェザリングをして完成としましょう!
まさかの3回で完成してしまうとは.....
今回はブログに載せる工程を端折りすぎましたかね(汗)
次回完成編!
ではまた~
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