【HGズゴック製作記1】開封&レビュー編 えげつないパーツの少なさ!
ついにプラモデル用口座の残金が47円になってしまいました。
どうも、タイキチです。
前回、ガンキャノン完成編で「次回からは赤いモビルスーツをつくりまぁーす」と言っていましたが.....
近所の模型店でプラモデルコンテストが開催されることを知ったので、
急遽ほかのキットを作ることにします!
ということで今回はズゴック編!普段はあまりやらないけど、オリジナルカラーにしてみようかなと思います。
目次
いざ、ご開帳!
ランナー枚数
初期HG特有の小さい箱を開けると、なんとそこにはたった4枚のランナーが.....
いや、すくなっ!!!
このころのHGって全体的にランナー数が少ないので、5~6枚かなと構えていたら想像を超えてきましたね....
ですが、このパーツ構成だからこそ、700円ちょっとでサクッと組めてしまうのもこのキットの魅力ではないでしょうか?
各ランナーと特徴
まずは、ポリキャップと黒いパーツ達から。
全体的にパーツ点数も少なく、一つ一つのパーツが大きいですね。
この黒いランナーはABS樹脂製なので塗装には注意が必要です。はたして、どうしたものか......
足、腰、腕、バックパック、スネなどが、モナカ構造で再現されています。
足がスリッパみたいでかわいい。
このランナーは三色構成になっていますね。
まるで色の満員電車ヤァ~
そして、ちょこんと入っているシール。
今回はモノアイシールだけ、Hアイズをはめるための穴の中心だしに使用し、ハッチのほうは箱におかえりいただくこととします。
サヨナラー
そしてこれまた、若干ミニサイズの説明書。
このころは、説明書の作例もまだグラデーション塗りです。今だと、基本ベタ塗なのでなんか新鮮ですよね。
初期HGは右下に絵が描いてあるのが特徴です。
まとめ
いやー久々の初期HGですが、このころのキットはコスパと組みやすさがウリとなっております。
コンテスト用作品ということもあり、急ピッチで製作しないといけないなぁ...
普通に塗ってもつまらないので、水中迷彩か、オリジナルカラーに塗ろうかな
次回、爆速下地処理&仮組編
ではまた~
次回記事
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