【HGズゴック製作記3】塗装編前編 オリジナルカラーのズゴックをツクレ!!!!!!
こんばんは、
ここしばらく40度の熱を出して寝込んでいたため
模型も作れず、ブログも更新できずでした
どうも、タイキチです。
いやぁ~コロナかと思いましたが、病院も行きましたがただの風邪だったようで
よかったぁ......
ほっと胸をなでおろしました。
さてさて全然更新していなかったブログ、今日からまたどんどん更新していきますヨォ!
パーツ洗浄
塗装後に塗装がはがれて発狂するタイプなので、ここで中性洗剤でパーツを洗ってしまいます。
丸一日陰干ししてしっかり水けを飛ばます。
おばあちゃんが言っていた
急いではいけない.......家宝は寝て待てスタイル
ボディ塗装
サーフェイサー
前回仮組みまで終わったカニさんにいつものベースホワイトを吹いていきます。
いまいまよくよく考えると、この作業要らなかったんですがやったからには仕方なく記事に書いていきますヨォ
はい、まっしろでございます。
内部のABSパーツにあまりかからないように全神経を集中して吹いていきます。
本塗装
続きまして、下準備として組み立て後チラみえしてしまう内部パーツにつや消し黒を吹いていきます。
ABSにラッカー塗料をかけると脆くなって最悪組み立ての時に粉々になるので今回は、水性アクリルを塗装に使いました。
どれくらい効果の差があるかはわからないけどプラシーボ効果ってやつですね!
まさかのバックパックのパーツを部品洗浄の時に紛失したみたいなので、飾ってあるシャア専用ズゴックから拝借........( ´∀` )
棚に飾られるジャンクパーツ......ここはハードオフか
今回本体表側はつや消し黒に。
ジャバラ部・本体背面はメカサフヘヴィで塗装しました。
なんで裏側だけグレー!?
と思ったそこのあなた!!
そうそうあなたですよ!!!
これにはとある狙いがあるのです。
今回は水中迷彩にチャレンジしようと思い、裏側だけグレーにしてみたのです。
実はすこし古い本ですが、この完璧塗装ガイドDXの中に
背面水中塗装のゴックの作例があるんです......
それがかっこいいので作例を丸パクリ(ry
真似してズゴックを作成してみることにしました!
胸部ハッチはホワイトで塗装。
ちょっとはみ出てしまったのは内緒です........////
はいかっこいい!!!!!
裏は迷彩模様を描くためにメカサフヘヴィ一色で統一!!
モノアイクリアパーツ化
今回もモノアイをHアイズに置き換えることにします。
やっぱりシールだと物足りないよね。
方法については以下の記事で詳細に解説しています ↓
ツメのメッキ塗装
もはやおなじみメッキシルバーNEXTでツメを塗装していきます。
個人的にガイアノーツのプレミアムミラークロームがめちゃめちゃ気になるんですが、メッキシルバーNEXTがあと20年分くらい残っているのでまずはこいつを優先的につかっていきます........
まずは、メッキ塗装の基本。おばあちゃん直伝の黒つやつや塗装です。
いつものごとくタミヤラッカーの黒を吹いて薄めてを繰り返してビッカビカの下地を作っていきます。
かなりビッカビカになりましたが相変わらずカメラ越しだとわかりませんね......
プレミアムミラークロームほしいなぁ......
ビカビカです!(断言)
きっちり2色に分かれています。
さてさて次回は今作の目玉、水中迷彩に入っていこうと思います!!!
絶対見てくれよな!(某ア(ry
ではまた~
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