【タミヤR34GT-R製作記7】アオシマホイール加工編 タミヤ式へ
寒すぎてサムスになります。
どうも、タイキチです。
今日も元気にわっしょい。
アオシマホイール加工 編
今回は、たまたま再生産で手に入ったアオシマのBBSホイールをR34に履かせたいのですが、
タミヤとアオシマのホイールだと、内部の形状が異なりそのままだと装着できないので、R34に装着できるようにピンが突き出ているタミヤ方式に改造していきます。
ホイール加工童貞なので不安ですが、チャレンジ!
中のわっかを1mmほど残して削り取りました。どうやら、すべて削るとブレーキキャリパーと干渉するので、ちょぴっと残してやらないといけません。
このためだけに買ってきた100均の800円ハンドルーターに性能をいかんなく発揮してもらいました。
こやつ100円ショップ製ですが、侮るなかれプラモデル程度だったら普通に使えます。
いい時代にナッタモンダー
そして裏側に2mmプラ棒を瞬着で固定します。本当はホイールに2mmの穴をあけて固定したかったのですが、ホイールの中央部分がかなり薄くすぐ貫通してしまうため、平らな部分にそのまま接着しました。
今回のためにピンバイス買ったのにつかわなかったなぁ.......
すると今度は車体からホイールがはみ出るので(深リムの為)、ホイールがボディとツライチになるようにキャリパー側のパーツを1.5mm(本来の長さの約半分)ほど削ります。
これも先程のハンドルーターを使うと早いです。
ホイール塗装
ホイール溶ける失敗
ホイールの塗装を剥がします。
ここでなぜか私はプロユースシンナーにつけてしまったのですが、これが大間違い...
お風呂から上がってどんなもんかなーと思い見てみたら案の定表面がどろどろに溶けていました
えええええやっちまった!
とりあえず今回、ほかのホイールは塗装を剥がさないでゴールドを上塗りすることに決めました..
溶けたホイールは仕方ないので、乾燥させた後にヤスリ掛け、ゴールドを塗布したら、スポークの側面がざらざらで見れないレベル。
なんとか2時間程度ヤスリ掛けとデザインナイフかんな掛けをスポーク一本一本に行うことでぎりぎり見れるレベルになりました。
こんな感じになりました。
ホイールの中央部分のみ クレオスEX レッドゴールドで塗装しています。
だんだんと完成が見えてきましたね~
ではまた~