【タミヤR34GT-R製作記8】ボディ研ぎ出し編
成人式が終わりましたね。
どうも、タイキチです。
研ぎ出し編
さて、前々回くらいにお見せしたクリア吹きっぱなしのボディです。このようにだいぶざらざらしているので、気合を入れて研ぎ出し作業をしていきます。
中研ぎ
まずは表面の凸凹が消えるまで1200~1500番相当のスポンジヤスリでヤスっていきます。
紙やすりだとどうしても変に力が入ったりして角が出てしまうので、今回はスポンジヤスリを使用。
ですが、何を思ったか今回は間違えて800~1000番相当で削ってしまいました.....
これは傷消しが大変そうです。
ドアノブのところが下地が出てしまったのでタッチアップしました。
オーバーコート
その後傷が消えるまで4倍希釈のガイアEx1クリアーを3~4回程度薄く吹きました。なかなか傷が深く、消えなくて大変でした。
コンパウンド磨き
まずは粗目で磨いたものが上のような感じです。タミヤ粗目はよく削れるのでだいぶ表面につやが出ます。
粗目とはいえ、結構ピカピカです。
続いて細目、だいぶ鏡面仕上げになり映り込みもはっきりと映るようになりました。
自然光の下で撮るとこんな感じ。
結構いい感じになってきました。
最後に仕上げ目です。
さすが仕上げ目というだけあって強烈な映り込みです。
ヨドバシの箱もこの通り!
今回はボディをピッカピカにしました。
記事だと一瞬ですが、磨くのだけでトータル3時間ほどかかっているのでなかなか大変な工程ですが、ピカピカになっていくボディを眺めるのは楽しいですね~
今日はここまで!
ではまた~