【フジミRX-7 a-spec製作記2】フジミキット 車高調整編
どどすこすこすこ流し込み接着剤注入。
どうも、タイキチです。
今日も楽しく模型活動していきましょう!わっしょい
車高調整
仮組
まずは、車高調整のために足回りを一度仮組します。
このキットは足回りパーツが異様に少ないためものの5分で組みあがります。
うーーーん(笑)
車高が高すぎる!まるでSUVのようです。
こりゃあ下げるしかねえので腕のみせどころです。
車高調整加工
今回の車高調整の具体的な工程は
バネカット → ロアアーム曲げ
といった順番で行っていきます。
この工程は吉本プラモデル部さんのイニシャルqという企画での制作を参考にさせていただきました!
↓この動画 全く同じキットである。というか、この動画に触発されてこのfdを買ったのであった。
ばねをカットしていきます。
先端の一巻きより下を必要なだけカットし、ばねを短くします。今回はフロントで4mm、リアで2mmほどカットしました。
続いてバネが短くなった分、下から支えるパーツであるロアアーム(画像だと蝶の羽のような部分)を炙って曲げていきます。
曲げないと干渉してしまいますので注意!
フロントパーツは炙りすぎてアームがぐちゃぐちゃに溶けたため、無理やり瞬間接着剤で固定し、みなかったことにしました......
コツは一瞬だけライター火の根本で炙ることのようです。先端で炙ったり、少しでも長く炙るとパーツがお亡くなりになりますのでお気を付けください(´;ω;`)
車高調整完了
イイ感じに低くなりました!
本当はもうちょっとフロントを下げたいところですが、タイヤハウスとタイヤが鑑賞しておりこれ以上はどうにもならないので、今回はこれで行くこととします。
イイカンジにかっこよくなりました。
今日はここまで!
ではまた~
【フジミRX-7 a-spec製作記1】フジミFDをイニシャルD仕様に!開封&レビュー編
外出自粛でみなさま模型製作楽しんでますか?
どうも、タイキチです。
きょうもわっしょい!
急にイニシャルdのfdのプラモデルが作りたくなったので、数日ぶりに外出しフジミのFD a-specをゲットしてきました!
ばばん。
こやつが啓介FDのもととなるキットです。アニメ4期仕様(プロジェクトD編)を参考に今回は作っていこうと思います。
あー懐かしいこの感じ.....
窓マスキングも、有色成形クリアパーツも入っていない腕試しされている感じがいかにもフジミといった感じですね~
フジミのキットを作るのは約10年ぶりなので非常に楽しみですね。
まずはボディです。
大きなバリもなく、きれいなボディですね。
ミラーの取り付け目印はこれだけです.....
絶対塗装しているうちに見失ってしまいますね......あとで穴をあけて真鍮線で接続できるようにしましょう。
続いてシャシです。
全体的にちょっと傷が多いですが、今回は黒一色にしてしまうのでヤスリ掛けはスルーします(笑)
続いて足回りパーツです。
サスペンションとブレーキディスクが一体成型なのはさすがフジミです。
塗り分けにくいですが、今回使用するホイールからブレーキディスクはほぼ見えないのでまあいっか。
続いてクリアパーツです。
ちょっとスジが多く入っていたりもしますが、ウィンドウの合いも問題なくイイ感じです。
テールランプは塗り分けの線などはないので......マスキングには難儀しそうですね。
内装パーツです。
ディテールがつんつるてんで手抜きなところはフジミですね。
内装パーツ2です。
ハンドルがたくさんついています。かっこいぃ~
バケットシートが付属しているのは嬉しいですね。
細々としたパーツ達です。
ミラーのバリなんかはけっこうひどいので慎重にバリ取りをしなくてはいけませんね。
ホイールです。
マツダスピードのホイールでランボルギーニのホイールを意識して製作されたものらしくかなり独特なデザインです。
最後にデカールです。
内装のコンソールが丸々デカールになっています(笑)
また、車検証(?)も入っているところもフジミらしいです。
この注意書きのイラストを見るとあぁフジミだという気持ちになりますね~
近年のタミヤやアオシマとは異なり腕が試されるフジミのキットだけに、これから作るのが楽しみです。
今日はここまで!
ではまた~