【HGグフ製作記1】- 見せてもらおうかREVIVE版グフの性能とやらを 旧HGと比較
どうもヨドバシの注文で番号間違えてカードを止められました タイキチです。
本日はこちら!!
HGUC GOUF REVIVE version
でございます。旧HGからどれくらい進化したのか
期待が高まりますねぇ
ランナーは全部で10枚ほどで、きっちりしっかりと色分けがされています。
部分塗装するところなんかないんじゃないかなってくらいすごい
では、ここから旧HGと見比べていきましょう。
まずは説明書の比較です
思っていたより
プロポーションが全然違うっ!
「旧HGとは違うのだよ旧HGとは」というランバラルの声が聞こえてくるようだ
リバイブ版はMG 2.0verのプロポーションによっていますね
個人的にはやはりリバイブの方が好みです
旧HGは2000年発売
一方、リバイブは2016年発売なので
たった16年でガンプラがこれだけ進化したわけですね
なんか躍動感が全然違う!?
リバイブの方が動きが生き生きとしていますね
HG旧キットは腕も足も90度までしか曲がらないですからね.....
可動域の差のせいでしょうか
それでも300円のガンプラは
45度程度しか曲がらずガニ股にもならなかったので
当時は大きな進化だったのではないでしょうか...?
そして旧HGまさかのランナー数が5!!
えええ.....こんなすくなかったっけ
そしてなんといっても
ヒートソードとコックピットパーツのクリアパーツ化!
素組モデラーにとっては旧HGがヒートソード灰色一色なので
これはありがたい! それにやっぱり
クリアパーツの方が気分が上がるよね(個人差があります)
さて、押し入れから小学生の頃に作った旧グフを引っ張り出してきましたが、
ほこりまみれできたないのなんの.....
当時はこのようにシールドが単色成型だったり.....
モノアイが固定だったりしたわけです。
それがきっちり色分けされモノアイが稼働できたりと
完成度を大幅に上げて帰ってきましたね
旧HGグフを造ったことがあるモデラーさんにぜひもう一度つくってもらいたい
ガンプラの進化と作る楽しさが感じられるそんなキットになっています
次回はいよいよ製作開始!
素組から合わせ目けし、ゲート処理までしてサーフェイサーを吹きましょう!
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