【1/72 零戦製作記】600円で買った韓国製零戦を製作~完成!
冬至カボチャたべましたか?
どうもタイキチです。
数か月前、たまたま半額で600円になっていたゼロ戦を「やすいし、小学生ぶりに久々に作ってみるか~」という感じで買ってきたこのキット。
今回3日でちゃちゃちゃっと作ってみたので記事にしてみました。
開封
さてさて全く聞いたことないACADEMY社製です。航空機造る人の間では有名なのかな?
どうやら韓国のメーカー製らしいです。説明書が韓国語だらけ......
ゼロ戦作るのは小学生ぶりで、当時作ったのはタミヤ製の1/48のキットでエアブラシすらもっていなかったのでオール筆塗りでかなりボロボロな仕上がりだったのを覚えています。
さていまの技術でどこまで作れるでしょうかね~
製作
今回記事にする予定もなく、途中で写真撮るのめんどくさくなってあんまり写真を撮らなかったのでさらさらっと製作記だけ書いておきますね。
まずはサフ吹きをし、内装色を塗りました。
安いなりにパーツの合いが悪く、アチコチガタガタではありますが600円だし合わせ目けしはいっかーと今回はスルー笑
全体をクレオスシルバーで塗って.....
シリコーンバリアを塗った上から機体色を塗ります。
窓マスキングもなんとかひーこらひーこら完成させました。
この後デカールを貼って部分塗装して、チッピングウォッシングして完成です!
デカールも結構分厚くゴワゴワしていて貼るのはなかなか大変でした。しかも分厚いからかシルバリングしまくりで、修正を断念した箇所も多々あります..........
とりあえず大分すっ飛ばしましたが、完成!!!!( ´∀` )
完成写真
10年ぶり(?)の零戦でしたが、やっぱりかっこいいですね。
この後ろ姿はかなりのお気に入り。
ただ、作るのはちょっと大変でしたね~
マスキングでシリコーンバリアごと塗装はがしちゃったり、デカール破けたり、パーツの合いが悪かったりとなかなか手ごわいキットでした。
なんといっても剥がすチッピングならではのこのリアルな剥がれ具合はたまらないですね。とくに搭乗口の部分なんかは派手剥がしましたが、ものすごい楽しかったです。
そんなわけで、航空機模型まだまだ勉強ですがその楽しさは車やガンプラとはまた違ったものがありますね。
それにモナカ構造でパーツ点数があまり多くなくちゃちゃっと作れるところもまた魅力ではないでしょうか。
みなさんも是非、零戦製作してみてはいかがでしょうか?